場所 | 長野県北安曇郡白馬村/富山県下新川郡朝日町 |
年月日 | 2019年7月10日 日帰り |
天候 | 晴後霧 |
山行種類 | 一般登山 |
交通手段 | マイカー |
駐車場 | 猿倉に駐車場あり |
登山道の有無 | あり |
籔の有無 | 無し |
危険個所の有無 | とりあえず無し |
山頂の展望 | 大展望。ただしこの日は長野側からガスが上がってきて富山方面しか見えなかった |
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コメント | 梅雨の僅かな晴れ間を狙って日帰り。日帰りでは山頂到着が遅く、ガスが上がって展望は期待できないと予想したがその通りになってしまった。あと30分早ければ・・・・。それでも山頂では晴れたので良しとしよう。大雪渓はまだクラックは無く歩きやすい。初めてツクモグサを見られたし、白いウルップ草も見られた。右膝の調子も問題なし |
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林道の猿倉分岐 | こちらは鑓温泉分岐 |
林道終点 | 白馬尻小屋。営業前だったがトイレは使用可だった |
キヌガサソウ | 大雪渓に乗る。6本爪軽アイゼン装着 |
大雪渓上で明るくなる | 東は雲海。高妻山、乙妻山が見えている |
春先に崩落した土砂の左側を登る | 日の出 |
中央の尾根末端で夏道に乗る | 夏道入口。ここまで雪渓にクラック無し |
大雪渓を見下ろす | たぶんミヤマキンポウゲ |
シロウマアサツキはまだ開花していない | でかい黄色の花はシナノキンバイ |
ハクサンイチゲは多数あり | 小雪渓は雪切されていた。下りはアイゼン着用 |
この時点ではまだ杓子岳は晴れていたのだが | 小雪渓横の夏道を登る |
避難小屋 | 無人のお花畑を登る |
ウルップソウ。下半分は花が終わっている | 煙(水蒸気)を上げる浅間山 |
標高が上がるとウルップソウの盛り | ちょっとだけ雪渓横断 |
ミヤマオダマキ | 村営頂上宿舎 |
ショウジョウバカマ | テントが1つだけあった |
旭岳 | 白馬岳へと登る |
真っ白なウルップソウを発見 | まだ剱岳は良く見えている |
オヤマノエンドウ | 白馬山荘 |
白馬山荘から見た剱岳方面。この後、徐々に稜線に雲がかかってきた | |
先行する登山者が初めて見えた | イワウメ |
ツクモグサ発見! | 白馬岳山頂 |
白馬岳から見た南側。もう雲が上がり始めている | 遠くには八ヶ岳、南アルプス。すぐに雲に隠れた |
東の展望。こちらもすぐに雲が上がり見えなくなった | 富山側は雲が上がらず最後まで見えた |
北側の稜線は雲がかかったり見えたり | 富山平野方面はずっと見えていた |
黒部川 | 下山開始。剱岳は雲が絡む |
ミヤマシオガマ | イワベンケイ |
もう8時だが祖母谷温泉へ下る登山者発見 | 小雪渓の下りはアイゼン装着 |
大雪渓に乗る。登ってきた登山者数人とすれ違う | 雲が増えて日陰になり涼しい |
崩落した土砂の山 | 大雪渓下端付近 |
夏道に乗る | 白馬尻小屋は開設工事中 |
白馬尻から見た大雪渓 | 林道終点。小屋の開設工事関係者の車だろう |
長走沢で水浴び | 鑓温泉入口。標識は新品が立っていた |
猿倉駐車場の奥側 | 猿倉駐車場の入口側 |
猿倉駐車場から見た白馬岳方面 |